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<下関市勤労福祉会館1階ロビー 展示会のご案内> |
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当公社共催「勤労者文化展」は終了しました |
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労働相談は、下関市勤労福祉会館へ! |
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メールによる労働相談をはじめました。 |
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※詳細は、ホームページの「労働相談」をご参照下さい。 |
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下関市勤労福祉会館の令和4年度教養文化講座 開講準備中 |
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※詳細は、ホームページの「教養文化講座のご案内」をご参照下さい。 |
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初心者デジカメ・一眼レフ写真講座(2013.11.16~12.28) |
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受講者20名の参加で、写真の基礎からモデル撮影会まで全7回のコースを楽しんでいただきまし
た。
4月より、受講生14名自主学習グループ『フォトサークル「写ぼん倶楽部」』を結成して活動を開始し
ます。 |
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第7回 近隣自治会文化作品展示会 |
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下関市勤労福祉会館では、地域に根差す施設となるよう、近隣住民とのふれあい・地域活動の交
流の場、日頃の成果の発表の場として、また当施設の多彩な講座の紹介や自主学習グループの活
動広報の一環として、毎年、様々な作品展示会を開催しております。これを機会に彼方も文化芸術
にふれてみませんか。
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★平成25年10月19日~10月27日開催 |
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きんぷくの終活セミナー |
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終活とは(自分の)人生の終わりの為の活動の略で、最期を自分の理想的なものに事前準備をする
ことです。お墓や葬儀、相続や財産分与などを生前より考え、エンディングノートや遺言状を作成する
ことを始め、終末期医療や介護、年金や保険の見直しなど全国で様々な取り組みが行われています。
勤労福祉会館では、終活を通じて将来に対する不安を少しでも解消し、今をより良く、人生を自分ら
しく生きていくための指針づくりに役立てていただきたいと考えました。早い時期からライフサイクルに
沿ったライフプランを持ち、自分らしい人生を如何に楽しむかを考えておくことは、有意義な人生を送る
ことになると考えます。
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●きんぷく終活フェア |
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第1回 「城みちる終活講演会」 平成25年5月18日(土) 13:30~15:30 |
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❝イルカに乗った少年❞で有名な往年のアイドルスターを迎え、親子の終活とボランティア
体験(老人ホーム訪問)など歌を交えて楽しんで下さい。 |
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第2回 「相続や成年後見人制度」 平成25年6月8日(土) 13:30~15:00 |
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行政書士とファイナンシャルプランナー、公証人がオリジナル劇で分かりやすく解説し、みな
さんの質問に答えます。 |
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第3回 「葬儀とお墓」 平成25年6月22日(土) 10:00~11:30 |
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講師:専念寺・井上哲眞氏。自分の死をみつめて、自分らしくより良い生き方についてお話
をいただきます。 |
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第4回 「金融資産・不動産」 平成25年7月7日(日) 10:00~12:00 |
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講師:ファイナンシャルプランナー藤本ひろみ氏
「お金を知って上手に付き合う・引き継ぐ」ことから、将来のための財産づくりまで、マネーの
お話をわかりやすく学習していただきます。 |
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第5回 「エンディングノートの書き方」平成25年7月21日(日) 10:00~12:00 |
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講師:ファイナンシャルプランナー藤本ひろみ氏
エンディングノートの役割を事例を基にお話しいただき、ワークショップ形式で実践していただ
きます。 |
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▼第1回きんぷく終活フェア『城みちる講演会』開催〔平成25年5月18日(土)〕
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終活フェアと題し、城みちるさんをお招きして講演会を開催しました。
会場は、約120名のみなさまにご参加をいただき、お話と歌で90分の時間があっという間でした。
ステージは、病気のお父さんを励ます為に始めた、ボランテァ活動(全国の福祉施設を500カ所巡回)
の体験談や、芸能界を振り返って感じた家族愛など、城みちるさんの暖かいお人柄に包まれたお話と、
懐かしい歌が全8曲披露されました。もちろん“イルカに乗った少年”は、デビュー当時の振り付けで力一
杯熱唱され、その姿はアイドル時代の再来を思わせ、昔と変わらぬさわやかな容姿で会場を魅了してい
ました。
みなさんより沢山の感想をいただきました。
「城さん最高!人格・品格・スター性日本一!!」「就活は、大変大事と思い色々参加しています」「城さ
んの生き方に感動です。気分が上向きになりました。帰って、夫に笑顔を向けたいと思います」「城みちる
素晴らしい!大好きになりました」etc
今後、「終活フェア」は、4回のセミナーを予定していますので、みなさんお誘い合わせの上お申し込み下さい。 |
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▼第2回きんぷく終活フェア『相続や成年後見人制度』は第4回へ併合 |
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▼第3回きんぷく終活フェア『葬儀とお墓』開催〔平成25年6月22日(土)〕
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専念寺ご住職の井上徹眞先生をお招きして講演会を開催しました。
1.ライフプラン
2.エイジングプラン(老いをどうとらえるか)
3.エンディングプラン(死をどうとらえるか)
この三つのプランを柱に、「葬儀とお墓」のお話をユーモアを交えて講演いただきました。
終活とは「人生の終わりをより良く締めくくるための準備」「より良く自分らしく生きて行くための活動」
「大切な家族のために、そして自分のために『ありがとう』を伝える活動」を指します。
終活を楽しんで下さいと締め括られました。
講演後、質問も沢山いただき有意義な二時間となりました。
このたびの参加者は、35人でした。
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▼第4回きんぷく終活フェア『金融資産・不動産/相続・成年後見人制度』
開催〔平成25年7月7日(日)〕
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ファイナンシャルプランナー藤本ひろみ先生と、行政書士白石法律事務所長白石誠七先生をお招き
して講演会を開催しました。
始めに藤本先生が『金融・不動産関係』について、お金と上手に付き合う方法や、いかに合理的な
家計を目指すかなどについて、配布資料を参考にしながら大変解り易くご教示いただきました。
引続き白石先生が『相続・成年後見人制度』について、人物の切り絵を用いて実践的な具体例で
もって面白くご講義をいただき密接な問題として、聴講者の皆さんが熱心に傾聴しました。
このたびの参加者は、28人でした。
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▼第5回きんぷく終活フェア『エンディングノートの書き方』
開催〔平成25年7月21日(日)〕
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ファイナンシャルプランナー藤本ひろみ先生を、お招きして講演会を開催しました。
まず、エンデインクノートとは何か?という解説から、このノートを残す三つのメリットとして、
①自分に万が一のことがあった時も、家族が困らない
②日常生活の備忘録としても使える
③家族に対する自分の愛情を伝えることができる
以上の観点から、事例をもとにご教示いただきました。
講演会後半には、エンディングノートのテーマを絞ってワークショップ形式で、参加者の体験談や
実践により、和気あいあいと、充実した講演会でした。
このたびの参加者は、55人でした。
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きんぷくの終活セミナーへのご参加ありがとうございました。 |
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初めて取り組んだ終活セミナーで少し不安がありましたが、沢山のみなさまにご参加をいただきまし
た。男女を問わず、幅広い年齢層のみなさまに熱心に受講いただきまして心より御礼申し上げます。
城みちるさんの講演会では、ご自身の親子愛から発したお父さんとの終活とボランティア体験談は、
懐かしい歌声を交えて心温まる幸せ感いっぱいのステージとなり大変好評でした。
自分らしい豊かな生き方や健康のありがたさのお話。将来に対する備えとして、資産・不動産や相続・
成年後見人制度並びに介護制度等の説明や質疑のやり取りは、いろいろな不安解消や将来設計に役
立つお話になりました。最後のエンディングノートは、ワークショップ形式でそれぞれの体験を交えて、セ
ミナーの総仕上げをご自身でまとめていただきました。後半のセミナーを迎える時期には、徐々に反響を
呼んで定員を超える申し込みをいただいたところです。このことは、事務局としておおいに感謝と感動を
いただいたところです。特に、30歳代から50歳代の現役勤労者のみなさまにもご参加いただいたことは、
将来の心構えとして終活の意味合いや大切さを感じ受け止めていただいたことと思います。これからも
自分の人生を振り返り、自分の将来を考えるきっかけづくりになるようなこの種のセミナーを、企画し発
信して参りたいと存じます。ご参加していただきましたみなさまには、改めて厚く御礼申し上げます。
下関市勤労福祉会館職員一同 |
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